舞阪漁港は6月解禁のアマダイの季節、京都ではグジと呼ばれます。後ろは市場で応援いただく愉快な仲間たちです!
美しいアマダイを魚を傷つけないクラッシュアイスでしっかり冷やして運びます。
お店に着いたらまずは下処理、そしてここから熟成させていきます!ねっとりとした旨味がどんどん増していきます。この熟成も水揚げからの処理があるからこそ可能なのです。熟成は一歩間違えると魚が劣化していくだけなのです。
魚魯魚魯で熟成のお魚が食べられるのはこの適切な処理をしたからなんです!
この身の感じ分かりますか?
元々は薄く白がかった透明な身です。
それが熟成をかけるとほのかに黄色くなってきました!
旨味が引き出されたサインです!
パリパリのウロコ付きの揚げ物!
炭火でじっくりと焼いた甘鯛…
ウロコまで美味しく召し上がって下さい😊