たどりついた究極の調理法がこれでした。
お祝いの席にぜひどうぞ 刺身で食せる、鮮度抜群の素材
※本日の日替りメニューより魚種をお選び下さい
「塩釜焼」とは・・・
起源は戦国時代、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に玄海灘の鯛を大阪にいる母に届けようとした際に、旨みを損なわぬように塩に包んで焼いたのが始まりだと言われます。
試行錯誤の末、完成した比率で天然塩と卵白を練り合わせひとつひとつ丁寧に釜を作り、オーブンで長時間じっくり蒸し焼きにします。
蒸し焼きにすることにより旨みが逃げず、身がホクホクに焼き上がります。出来上がりまで40分程かかりますが、獲れたて新鮮な地魚を最高に美味しく食べられるまさに究極の調理法です。